ホンジュラスの女子高校生とアニソンカラオケしてみました。

その他

こんにちは。

今回は、ホンジュラスで理事長が参加してきてたアニソンカラオケ大会の様子をご紹介します。

ホンジュラス女子高生とアニソン

AMDA社会開発機構というNGOがあります。

このNGOが、ホンジュラスの首都にある高校の生徒を対象に、放課後の部活動としてアニメクラブをつくって支援しています。

高校生の中途退学率が非常に高いこの国では、若年者が犯罪組織に取り込まれてしまうリスクがつねにあります。

そのため、なるべく退学者を出さないように生徒同士の絆を強める目的で、様々なクラブ活動をNGOが支援しています。

その中でも、人気の高いクラブの一つが、このアニメクラブです。

ここでいうアニメとは、日本のアニメのことを指します。アニメは世界的用語なのですね。ちなみに英語で言えば、Cartoonですね。

さて、理事長はこのアニメクラブの名誉顧問でもあります(笑)。理事長は、実は大のアニメオタクであり、彼らから日本アニメ史の講義を頼まれたりしていました。

日本のアニメが、この国でこんなに流行る理由はいったいなんでしょうか。

理事長なりの考察は以下のとおりです。

ホンジュラスをはじめ中米の国の文化は、マッチョなタフガイが社会で成功する条件のひとつです。どこの組織でも、男は強くタフでマッチョ、というのが理想なのです。そして、根強い男尊女卑の文化もあります。

ところが、当然、みんながみんな強くなれるわけでもなく、中には体の弱い子もいれば、強さとは別の価値観をもっている子たちもいます。そんな子たちは、この国では、弱者というか、決して表舞台で脚光をあびる存在ではありません。

ところが、日本のアニメの主人公はほとんど女の子です。

しかも、非常にかよわい存在です。

また、男の子を対象にしたロボットもののアニメでも、最近の主人公はけっして強い存在ではありません。

そんな弱い存在が、主人公になれる世界を描いてくれれている。

アニメクラブに来ている子たちを見ていると、やっぱりちょっと内気で、フットボールの選手ができそうな子とか、チアリーダーで華々しく活躍しそうな女の子とは、ちょっと違った雰囲気の子たちばかりです。

そんな彼らでも、主人公になれる世界観を与えてくれるのが、日本のアニメなのではと思うのです。

日本のアニメも最近は「異世界もの」ばっかりで、ちょっとつまらないですけどね。

というわけで、今日はこのへんで。

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