国際保健

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introduction of our activities

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ユニバーサルヘルスカバレッジの功罪

こんにちは 論文などの校正をしていたため、ちょっと投稿の間隔が空いてしまいました。 けっして毎日の診療が忙しかったから、というわけではありません笑。 というわけで、今日はユニバーサルヘルスカバレッジについてお話します。 ...
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なにもない発展途上国で、どうやって早産児を助けるのか

こんにちは。 今回は前回のつづきです。 周産期医療は金がかかる? 早産児、つまり未熟でうまれてきた赤ちゃんたちをどうやって助ければいいのでしょうか。 一口に「早産」といっても、22週0日の赤ちゃんから、もう普通にう...
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なぜ、理事長のNPOは、発展途上国の早産児を助けることを考えているのか。

こんにちは。 今日は、文献の紹介ではなく、なんで理事長のNPOは、早産児のことを問題としているのか、ということをお話します。 普通に、赤ちゃんを助ける、でもいいような気がしますよね。 発展途上国のような厳しい環境...
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出生後の啼泣と自発呼吸の関係(ネパールでの観察研究)

ネパールの4つの病院で、出生後の啼泣と自発呼吸の関係を調べた観察研究結果が、2020年6月のPeridatricsに報告されました(こちら)。 実は、出生後直ちに泣かないことと、その後の自発呼吸の関係というのを検討した大規模な研究は...
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中米の国ホンジュラスで試してみた!基本的な産科超音波技術は低コストスマホ型超音波でも短期間で習得可能だった。

今回は、理事長のNPOが、中米の国ホンジュラスで、スマホで操作できる低コスト超音波診断装置(エコー)が、現地で実用可能かどうか調べてみた結果を、お伝えします。 結果は、低コスト低解像度のスマホ型エコーを使用した児頭大横径(Bi-Pa...
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世界の妊産婦感染症 どのくらいの妊婦さんが感染で死亡するの?

発展途上国において、妊産婦または褥婦が感染を発症する率は、1000出生に対して、70.4人であり、死亡を含む重篤な感染症となるのは10.9人/1000出生であった、との報告が2020年5月 Lancet Global Healthに掲載さ...
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発展途上国で、母体死亡の原因診断はどれくらい正確なのかしらべてみた、というはなし

モザンビークの母子保健総合病院において、母体死亡原因の臨床診断と病理解剖診断を比較してみたら、38%の臨床診断は間違っており、おそらくきちんと診断され治療されていれば助かったと思われる症例だった、という報告が、Lancet Global ...
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発展途上国で、妊産婦死亡をどうやって減らす? 施設分娩とSkilled Birth Attendant(助産師)だけではもう古い?

2020年7月 Lancet Global Health に面白い論文が掲載されました。モザンビークの総合母子病院で、どれくら診断間違いがあって妊産婦が死亡しているか、を調べたみた、という内容です(こちら)。 論文の内容は次回くわし...
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中米にある国ホンジュラスでパソコンで使えるエコーを導入してみました 後編

前回に引き続き、ホンジュラス国のお話になります。 今回は、まったく超音波を触ったことのない医療従事者、おもに研修医と看護師さん、を対象にして、産科超音波の研修をしてみた結果をお話します。 今回のお話は、2018年の第33回国際...
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