国際保健

中米の国ホンジュラスで試してみた!基本的な産科超音波技術は低コストスマホ型超音波でも短期間で習得可能だった。

今回は、理事長のNPOが、中米の国ホンジュラスで、スマホで操作できる低コスト超音波診断装置(エコー)が、現地で実用可能かどうか調べてみた結果を、お伝えします。 結果は、低コスト低解像度のスマホ型エコーを使用した児頭大横径(Bi-Pa...
本の紹介

アイゥオーラおばさま

この名前を聞いて、ピンときた人はあまりいないかもしれません。 じつは、このおばさまは、あの有名な「はてしない物語」”ネバーエンディングストーリー”にでてくるのです。 私と同年代の方は、あの印象的な映画を思い出すのではな...
国際保健

世界の妊産婦感染症 どのくらいの妊婦さんが感染で死亡するの?

発展途上国において、妊産婦または褥婦が感染を発症する率は、1000出生に対して、70.4人であり、死亡を含む重篤な感染症となるのは10.9人/1000出生であった、との報告が2020年5月 Lancet Global Healthに掲載さ...
周産期

「産後うつと妊娠が判明したときの気持ちの関係」、 「魚摂取と産後うつ」、 「妊娠中の言葉の暴力と赤ちゃんの聴覚」、など

本日は、日本の雑誌からご紹介。 臨床婦人科産科 2020年 Vol .74 No.5から「エコチル調査からの見えてきた周産期の新たなリスク要因」 エコチル調査とは 2010年に環境省が国家プロジェクトとしてスタートさせた...
国際保健

発展途上国で、母体死亡の原因診断はどれくらい正確なのかしらべてみた、というはなし

モザンビークの母子保健総合病院において、母体死亡原因の臨床診断と病理解剖診断を比較してみたら、38%の臨床診断は間違っており、おそらくきちんと診断され治療されていれば助かったと思われる症例だった、という報告が、Lancet Global ...
国際保健

発展途上国で、妊産婦死亡をどうやって減らす? 施設分娩とSkilled Birth Attendant(助産師)だけではもう古い?

2020年7月 Lancet Global Health に面白い論文が掲載されました。モザンビークの総合母子病院で、どれくら診断間違いがあって妊産婦が死亡しているか、を調べたみた、という内容です(こちら)。 論文の内容は次回くわし...
周産期

やっぱり妊婦さんにストレスはよくない??。ストレスと早産について。

妊娠16-20週までに、強いストレスとともに頸管膣分泌液中のβdefensin-2が低下すると、早産リスクが上昇した、とのアメリカでの研究結果が、2020年5月のAmerican Journal of Obstetrics and Gyn...
本の紹介

3つの願いごと

「3つの願いごと」 しまず よしのり 作 山奥の小さな村に、おばあさんがひとりで住んでいました。 おじいさんが亡くなってから、一人で畑の世話をしています。 いまでは、腰をいためて、とうとう立つこともできなくなって...
国際保健

中米にある国ホンジュラスでパソコンで使えるエコーを導入してみました 後編

前回に引き続き、ホンジュラス国のお話になります。 今回は、まったく超音波を触ったことのない医療従事者、おもに研修医と看護師さん、を対象にして、産科超音波の研修をしてみた結果をお話します。 今回のお話は、2018年の第33回国際...
国際保健

中米にある国ホンジュラスでパソコンで使えるエコーを導入してみました

ホンジュラスとは 中米にある国の一つで、人口は800万人、面積は北海道の1.3倍くらいです。国連および世界銀行の分類では低所得国の一つに数えられています。日本人にはあまり馴染みのない国かと思いますが、意外と日本との関係は古く、国交8...
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